スターティングメンバーの１１人を見た時に 「あー、こりゃ今日は機能しないな」 と思ったヒト手を挙げてー。はーい。 実はこれ、早野監督の入れ替え戦に向けた策略の一つ。敵を欺くにはまず味方から。柏サポーターすらも困惑に陥れる采配を取る事で相手を混…

「このサッカーをしていれば大丈夫。」広島で掴んだそんな手応えを、２戦目にして確実に結果に結びつけてくれました。 まずは最初の関門を突破。最悪のシナリオであった自動降格はどうにか免れ、鹿島での試合を挟んで、入れ替え戦に臨む事になりました。２年…

広島駅前のネットカフェより…。 皆様ご存知のとおり、０−０のドローでした。主力と呼ばれる選手たちの多くが出場停止、怪我、体調不良と言った原因で離脱。変更を余儀なくされる事はある程度覚悟していましたが、試合前にスタジアムへ向かうシャトルバスの中…

進歩がない。余裕もない。走りもしない。フォアチェックも甘い。早めにチョジェジン目掛けて蹴ってくる相手に対して策もない。 今度のＷ杯に派遣されるという某主審はとても不安定で勝敗を左右するような場面をニヤニヤ笑いながら裁くような様だったけれど、…

新潟２−２柏。中盤のミスから点を取られるし、攻撃は相変わらず遅いし、どうしようもないほど後手後手の采配だし…。と色々とぐったりする事も多かったけれど、失点しても諦めずに２得点してドロー。勝ち点２を失ったような気もする、儲けものだったような気…

この試合を３つの段階に分けてみると…。 まずは前半45分間。開始直後にいきなり失点、すると足に鉛が付いているかのように誰も動かなくなりました…。特にボールを持った時の周りの動きがないものだから、とりあえずその辺に意図のないショートパスを出しては…

「願いは叶う」と誰が決めた？ …と詠った歌手がいましたが。 土屋の復帰戦でのゴール。感動的なヒーローインタビューと残留へ向けた大きな勝ち点３を思ったサポーターの願いは、早野監督の選択した布陣と共に無惨に打ち砕かれました。 週の半ば頃、３トップ…

得点：84分、柏、レイナウド。 この１点を次につなげなくてはなりません。 等々力のゴール裏は傾斜が緩やかで、奥の方では何が起こっているのやらほとんど分かりませんでした（柏の葉に比べると全然マシですが）が、各個人個人はよく頑張っていたように思え…

現地へ駆けつけた皆様方。 後半半ば以降にも、途絶えることなくテレビから聞こえ続けた声援に勇気付けられました。 次だ、次！絶対勝つ！俺達が勝たせる！

10月になったというのに夏を思い出させる暑さの中、ホーム日立台にて“絶対に勝たなくてはならない”神戸戦。 結果としては「勝つには勝ったけど内容は最悪」という試合でした。しかし、「内容は最悪でやっぱり負けた」という（去年に多々見られた）展開に比べ…

往々にして、押している時間帯に点が取れないと０−１で負けるもの。サッカーとはどうやらそういうものらしい。 試合前のシュート練習からして、全然枠に飛んでいなかったのが気になりました。そのままキックオフ。何となく試合に入っている感がありました。 …

ガンバと言えば凶悪な前線３人。この試合も、大黒→アラウージョのコンビネーションで気が付けば失点。ボール保持からパス回し、シュートまでまさにあっという間でしたよ。ほぼ同じ時間に失点した、万博でのアウェイゲームが脳裏をよぎります。 でも今日は違…

古人曰く、勝って兜の緒を締めよ。 緒を締めるどころか、ぽいっ、と脱ぎ捨ててしまってます。ついでに鎧も刀もどこかへ置いてきてしまったようです。 振り返るのにも胃痛が伴う、非常に苦渋に満ちた遠征となりました。以下の写真は現実逃避的行動によるもの…

柏の葉の唯一と言っていい利点は屋根。雨に濡れずに済むのもさることながら、応援が反響して雰囲気が出ます。…そのせいか、あちら側から盛んに聞こえてきた、あーべ、よしろー、あーべぇ、よしろーのコールが耳から離れません…。 さて、その阿部にゴールを決…

終始劣勢、拾いものの勝ち点１。そんなところでしょうか。ロスタイム直前までリードしていた事もあって、追い付かれてのドローはいわゆる「負けに等しい」感のある精神的疲労が伴いますが、切り替えて次節に期待しましょう。 …なんて事が言えるほど冷静では…

大分駅前のネットカフェから。朝、大分地方局のニュースで昨日の試合のハイライトをやっていました。地域密着度が感じられます。どこかの某千葉地方局も見習ってほしいものですよ（調布からじゃ見られないけど）。 玉田の得点シーンも流れました。ニアに突っ…

避けがたい事象と、避けるべきだった問題点。 まずはどうあがいても避けられなかった点。それは、今日のこの試合を見た全てのヒトが思っているだろうけれど、主審Ｉ氏による自作自演の「イエモト・オン・ステージ」。 第４審に入っていた「アナザー・ワール…

…行きに乗ってきた湘南新宿ラインは、大崎から動かずにしばらく立ち往生した挙げ句、結局当駅止まりを宣告され降りる羽目に。でも山手線も動いていないし、どこに行くにも身動きできなくなってしまいました。それなら渋谷から東横線乗れば良かったぜ！戻ろう…

神戸より帰還しました。以下、感想。 試合序盤は割と拮抗した展開。むしろやや押され気味。ＣＫも数多く与えたものの相手のゴール前での精度の無さに助けられました。神戸はどこか自信なさ気（数試合前のどこかのチームのように…）で攻守ともに後手後手。 １…

２位ガンバに１点差惜敗。一見すると善戦、今後に望み！…と言いたいところですが。失点は不甲斐なく得点は偶発的。残念ながら今までのダメっぷりとあまり変わり無く、大敗しなくてよかった、というレベルでしょうか。 失点シーンのみならずボールウォッチャ…

柏レイソルは先に点を取られた後にようやく目が覚めますが…ではスコアが動かない場合は？ 答え；今日のような眠りっぱなしの試合になります。 柏の葉の新潟戦もそうでしたが、負けるリスクを恐れるあまり畳み掛けられず勝てるチャンスをみすみす逃していたら…

▲引き分け。 ▲広島の皆様。 ▲上記写真拡大。■試合終了後のコメント（小林祐三） 今日は追いついて引き分けたけれども、それで勝ったと錯覚しないことが大事。 メンバー中最年少とはとても思えない落ち着いたコメントが、体調不良の身に沁みます…。結局勝ち点…

■【ヤマザキナビスコカップ：第5節】Ｆ東京 vs 柏：早野宏史監督（柏）記者会見コメント [ J's GOAL ] 「ここでまた点が入らないということが課題になると思うんですが、その（得点の）可能性が何回かでた部分をどんどん膨らましていきたいなと思いますし、…

もう悔しさすら感じませんね。感じたことと言えば… 阿部勇樹のキックの精度さすがだなー。ジェフはみんなよく走るよなー。それに比べて黄色い方はその半分も走ってないよなー。何かサッカーと蹴鞠の勝負みたいだなー。ああそうか、みんな貴族だから走ろうと…

前半。あれは一体何だったのでしょう？ボールをお互いに適当に前へ蹴り合ってＤＦ陣のクリア練習をする試合前のウォーミングアップかと思いました。メンバーが変わっているとは言え、元々大して感じられない組織としての連動は、今日は更に悪く…というか皆無…

東京ＶのＧＫ水原、10年ぶりＪ出場へ この記事を読んだ時、何となく大活躍されそうな予感がしました（きっと同じ事を考えた柏サポがいるはず…）が、果たして…。 ４試合連続無得点、１分３敗、勝ち点１、１７位。ヴェルディ・アルディレス監督による今日の試…

気持ちは見えた…かな。お互いに決定力がからっからにありませんでしたが、決める確率が低いなら、たくさんチャンスを作るしかないですよ。連戦も終了、ここで１週間のインターバル。その次週の試合でリーグ戦は一端の中断。腕を痛めてもなお走り続けるキャプ…

自分の所でボールを奪われ、流れたそのボールに対して相手選手が追い付き上げたクロスを立ち止まったまま見送るだけだった大野。あのプレーは許し難い。 あ、こいつら「勝ちたい」なんて口だけか。勝つ気ねぇじゃん。 はっきりとそう思ってしまいました。 弱…

思いだけでも、力だけでも。 名古屋戦（マルケス）や鹿島戦（本山）などでも散見されましたが、テクニックに優れるタイプの選手に対してどうにも劣勢の我らが柏の若きディフェンダー中澤聡太。確かにその熱い気持ちは認める。認めるのだけれども、まだ技術や…

勝った…。 強い気持ちを見ました。このゴールデンウィークの３試合、変わらぬ思いを。そしてスタジアムへ足を運ぶ事の出来るサポーターも、同じ思いを共有しましょう！