2005N03大分トリニータ＠日立台

game

　前半。あれは一体何だったのでしょう？ボールをお互いに適当に前へ蹴り合ってＤＦ陣のクリア練習をする試合前のウォーミングアップかと思いました。メンバーが変わっているとは言え、元々大して感じられない組織としての連動は、今日は更に悪く…というか皆無…。日差しがじりじり突き刺し、目の前の試合は全くツマランし、何の罰ゲームですか？という４５分間。辛かった…。

　後半。選手たちは頑張っていたと思います。キャプテン波戸、復帰の薩川、守備も頑張った平山、先週のミスを払拭した中澤、効いていたＷ小林。しかしいかんせん個人の頑張りがチームとして反映されない今の状況。こいでもこいでも進まないチェーンの外れたチャリンコみたいなもんでしょうか…。もしくは、何か恐ろしいものに追われていて逃げたいのになかなか足が進まない悪夢、というような風情ですかね…。

　いや、５試合連続で無得点なのは紛れもない現実ですけど。ええ。

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　仕事が忙しくて週末のサッカー観戦だけが楽しみのようなものなのにこんな結果ばかり…。あー、しんど。