2005-28川崎フロンターレ@等々力
得点:84分、柏、レイナウド。
この1点を次につなげなくてはなりません。
等々力のゴール裏は傾斜が緩やかで、奥の方では何が起こっているのやらほとんど分かりませんでした(柏の葉に比べると全然マシですが)が、各個人個人はよく頑張っていたように思えました。
ただでさえ守備陣の主力3人が欠場している上に、それまで非常に良い動きをしていた小林祐三を退場に追い込まれてしまった。2試合連続前半で数的不利を強いられ、更にPKで点差は2点に。それでも、後半最後まで戦意が衰えなかったのは評価に値するのではないでしょうか。試合後の挨拶の時に、ゴール裏でも拍手するヒトが結構いたと思います。
ホームの呪縛が解けた後、アウェイで勝てなくなってしまいました。でも次はホームゲーム。ここで勝てばこの2試合の苦しい流れを一掃出来るはずです。今日の後半のような気迫を、日立台で見せてください。
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・ジャッジ
西村“クレイジー”雄一。笑いながらレッドカードを出すという恐怖の主審であります。今日の試合の裁き方にも、色々と異議申し立てをしたい気持ちもあるけれど…。
先日、某国の某代表監督に
「負けた試合を主審のせいにしている姿というのはとても見苦しい事なんだな」
と教えて貰いました。さすがはサッカーの神様です。だから今日のこの思うところも、胸の内にとどめておきたいと思います、ええ。
・はじめてのとどろき
試合開始前、スタジアムDJの「柏の皆さん、ようこそ等々力へ」というアナウンスに合わせて、川崎サポーターの皆様方が拍手をしているのには驚きました。全体的に「ようこそ!」という雰囲気。いちアウェイサポーターとして、好感を持った事をここに記しておきたいと思います。
…それで戦意を削がせる作戦かもしれませんが。
次回は出来ましたら選手紹介時に「クレナウド」という架空の人物を作り出さないようにお願いいたします。
…「次回は何年後だよ?」とか突っ込まないように!
・写真
▼最寄り駅:武蔵中原駅にて。
▼蕪。