日本代表−スロバキア代表@広島ビ(玉田出場)
今日はキリンカップのスロバキア戦(玉田先発予定)でした。19時20分キックオフ!
仕事が終わったのが22時半でした。
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というわけで、会社でスポナビの速報を横目で見ながら、という、ま、キリンカップの位置付けから考えるときっと相応の観戦方でありました。
まだ試合は観ていませんが、玉田ノーゴールで替わって入った柳沢が決めてしまったのが非常に悲しいです。
玉田も結局代表では1ゴール。あまり頭の良さそうでない監督が、そろそろ玉田に見切りを付けそうな気配もしてきました。
しかしまぁ…柳沢ってば、スポンサーから感謝状が贈られても不思議じゃないくらい、この大会だけは異様に点を取りますね。
1.2000年いきなり2ゴール
2.2001年チラベルトから2ゴール
3.(チャレンジカップ)イタリア代表に一世一代のゴール
…などなど。アウェイでの親善試合でも結構点を取るイメージもありますね。チュニジアとルーマニアに連続得点は結構驚きました。しかしまぁ、代表通算12ゴールのうち、上記キリンカップ系の5点とそのアウェイ2点を除くと…。うん。まさにミスター・フレンドリー・マッチ。
公式戦のゴールって、2000年アジアカップの緒戦サウジアラビア戦の骨盤で押し込みゴール位しか思い出せません。ああ、後モロッコのトーナメントでもフトモモゴールってのがありましたね。
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…と、散々揶揄しておいてなんですが、彼のキビキビとした動きは嫌いじゃありません。ゴール前でフリーになっていても必ず外してくれるという、期待通りの活躍も好きです(また揶揄してるが)。
某日本代表監督が柳沢を快くイタリアへ送ってあげられるようにするには、玉田がより一層の活躍をするほかありません(そうなのか?)。
だから頑張れ玉田(結局レイソル話に収斂)。
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(以下後日追記)
昨日のキリンカップ見ました。いやぁ…。柳沢の3点目ですが、やっぱりヤナギらしく外してくれないと。それと宮本最近かぶりすぎ。インド戦でも、玉田のゴール…ではなく玉田のアシストで鈴木が点を取ったシーンの直前に目測を誤っているのですよ。
その玉田は、中盤まで下がってることが多かった割にそれほどボールに触れず、持ち味は発揮できてませんでした。前半の惜しかったシュートと後半に左サイドから上げたシュートもどきクロスは良かったかと思います。やはりそろそろ点が欲しいけど…。
後は…、サッカーblogの大御所に書かれていた、「中村俊輔は難しい事ばかりしたがる」という意見がまさに的を射ていると思いました。特に前半の、相手も集中力と体力があって動けている時間帯にタイトなパスを出されても、いくら俊輔のパスが鋭く創造性に溢れていたとしても、そうは通らないでしょう。
フォワード(というか玉田)にとって、あまり良いパスが来なかった原因の一つですかね。少ないスペースへのパスに反応するもボールはあっさりとディフェンダーにカットされる、という無駄走りが多かった気がするよ…。
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そして毎試合おなじみの「プレイヤーブレイク」、次の餌食は坪井でしたね…。レッズサポーターの皆様ご愁傷様です。
玉田、怪我だけはしないよう頼みます…。