2004-1-13浦和@駒場(JSPORTS1)

 柏レイソルさいたま浦和レッズ

 8時過ぎに家に着いてテレビを付けると…。ハーフウェイラインより自陣でしか試合をしていないサンドバック状態のレイソル守備陣が映し出されていましたよ。いや…酷かった。しかし内容に反してスコアは1−1。何点入れられてもおかしくないような押されっぱなしの展開をずーーーーっと続けてしかしながら結局そのまま終了。勝ち点1獲得。

 よくあの試合で勝ち点が取れました。結果だけなら上々ということで…。後半だけの内容を見る限りではなんで1点取れたのか不思議でならないんですが、ハイライトを観ると前半は優勝争いに絡み始めると途端に動きが悪くなる性質をお持ちの相手に乗じて何回かチャンスがあったようですね。

 ようやく復帰した平山智規が活躍してくれて嬉しい限りではあります。これで明神が強制的に配置されたりしていた左サイドは安泰…か?頼むのでまた怪我しないでください…。

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 次節は優勝争いに残ったマリノスとの1戦…。今日のお相手と違って、勝ち方を知っているチームです。今日のような試合内容を繰り返すようでは、きっちり大敗しそうな予感が漂います。

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 清水戦で腰にヒザ蹴りを食らった玉田は本日オヤスミのようで。横浜戦は出られるのでしょうか…。山下の復帰もいつになるのやら…波戸も…。