2004-1-08ガ大阪@日立台
ゴールデンウィーク最終日を晴れやかに終わらせる(予定)の本日ガンバ大阪戦。
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玉田が怪我、ゼホベルトが出場停止、とフォワードの駒が足りない中、発表されたスタメンは…FW、ドゥドゥ。へ?
まぁ彼の攻撃センスを活かそうという気持ちは分かるんですが…。ボランチでの攻撃センスと、フォワードに求められる攻撃センスは若干異なるんじゃないかと…。ボール持ってから戸惑ってる事が多かったように見えましたね。ようやくボランチの位置では見られるようになっていた広いスペースへの展開も影を潜めてました。久々スタメンの宇野沢も、中盤とコンビが合ってないわ、ようやくタイミング良く貰ったくさびのボールはすぐ失うわでイマイチ…。
実際、前半はリカルジーニョのフリーキック以外シュート0の惨状。とはいえ、ガンバの方もそんなに厳しくプレスしてこなかったり、光輝が途中で負傷退場したり、と、今日の天気と同じようなイマイチ感100%で前半終了。
後半…渡辺毅OUT、近藤IN。む。悪くなかったのに。後で見たら怪我ですってね…これ以上怪我人が出たらどうなるんだ…。
相変わらず得点のニオイすらしないまま、ガンバ吉原にころころとねじ込まれてまたも先制点献上。遠くゴール裏から見ていてだけど、その吉原に3人は付いていたように見えたぞ。何故シュートさせる。
女子垂涎の宏太ゴールで、「ガンバのサポーターは、男とギャルがそれぞれ勝手に応援している」との噂通り(ガンバファンの方すいません。そう聞いたモノで…)、それまでは野太い声が目立っていたアウェイ席で突如黄色い歓声の嵐。逆に「またか…」という雰囲気に包まれるホーム側。
その雰囲気そのままに、今日唯一にして最大のチャンス、ドゥドゥのシュートもお約束通りポストにはじき出され、ますますトーンダウン。ペナルティエリアで吉原を倒したGK南に赤紙が掲示された時にはもはや白旗。
突如出番の回ってきたシミケン…そのいきなりのPKを防いでいれば神だったんですけどね…。よく手に当てたとは思ったけどね。その後の守備で怖いシーンがありましたが、次節当然南は出場停止です。是非頑張ってください…。
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というわけで例によって反撃する姿勢も見られないままの惨敗でした。玉田が出られなかったとか、南が退場したりとか、色々言い訳は出来る状況でしたが、それ以前に戦う姿勢に問題あり。「走魂宣言」が泣いてるぞ。ガンバに「腐魂宣言」なんての出されてるし…。
南退場後にもっと早く菅沼を入れるべきだと思ったのは自分だけ?
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帰ってきて速報Jリーグの映像見ましたが、南のファールってエリア外っぽくないか?…ま、あそこまであっさりボールを運ばれるチームに問題があるんでしょうが。相変わらず中盤でパスミス→カウンター多すぎです。何もしなくてもボールが取れるんだから相手チームはそりゃ楽だわなぁ。