2004-ナビスコ-02神戸@日立台
今日はナビスコカップの神戸戦を見に行ってきました。
前半…動き出しは悪いわ、パスは中盤でカットされてカウンター食らうわ、初先発のGKノグチピント(日本人)とDFの間に出た単純なパスで天敵播戸に先制点を献上するわ、で最悪でした。
後半…前半終わり頃から交代で入った谷澤とゼホベルトのテクニシャン・コンビにボールが収まるようになって、随分と前を向いてサッカーが出来るようになりました。しかし例によってボールを持ちすぎてゴールへの意識がないためか、シュートがほとんど無かったような気がします。
そんな中で相手GKのミスを突いた宇野沢の同点ゴールはよかった。女子サッカーもそうだったけど、ゴールへの執念を見せればチャンスはいつかやってくるのです。
…小気味よいワンタッチでのパスワークも(稀に)あったし、ディフェンスも後半は集中してたし、状態は多少上向いてきたかな…。
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というわけで、何とか公式戦6連敗は免れました。が、連続未勝利は続きます。次回はアウェイで5月2日の好調ジェフ市原&千葉(広域ホームタウン)戦。今日の後半のような戦いを期待しつつ、遙か千葉県は五井駅まで行きたいと思います。
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チェコ戦について…。かの有名なUEFA.COMに、チェコvs日本の記事が載ってました。
…上記リンクしてある記事は日本語版です。日本の事もなかなか詳しく書いてありますね。さて…こちら、恐らく原文の英語版です。
■Hamburger SV defender Naohiro Takahara through a bruised right thigh…高原、ディフェンダーだったのか!?
■the Stade Rennais FC goalkeeper saved from Kaji Tamada moments later.…玉田が載ってる!…っておい、「玉田かじ」って誰だよ!?
…と、ツッコミどころが満載でなかなか面白かったです。