磐田戦プレビュー
●2005年05月01日:藤田俊哉のいるジュビロ磐田に0−4大敗。
●2005年09月10日:藤田俊哉のいる名古屋グランパスエイトに0−4大敗。
柏レイソルは藤田俊哉に4失点を喫する傾向が強いようです。ということは、ここから導き出される答えは…
藤田俊哉のいないジュビロ磐田には0失点!
…と言う事になりますね(ならねぇよ)。
さてジュビロ戦。気になるのは以下の2点。
その1。ガンバ戦をテレビで改めて見直して感じました。ガンバ戦で相手を抑えた気迫の守備は、まさにギリギリのもの。もし半歩でも出足が遅れていたら決定的なピンチを迎えたであろうシーンもいくつかあったように思えます。マスコミが謳う「ラモス効果」がちょっとでも落ちていたりすると、それは即危険に繋がる予感がします。慢心は禁物。
その2。ガンバ戦では前線3人に対するハードディフェンスで相手の攻撃力を削いでいました。ただ、審判によってはファールと取っていてもおかしくない場面も散見。明日の主審が誰になるかはまだわかりませんが、ピーピーピーピーピーピーピーピー(以下果てしなく繰り返し)笛を吹く神経質なタイプ(誰とは言いませんが)だと、気迫が逆効果になりそうで怖いですね。
…それでも気迫の欠片も見せずに惨敗するよりよっぽどマシなのは言うまでもありません!(まだ名古屋での悪夢の記憶が生々しい)
闘う気持ちを、連勝するんだという気持ちを、彼の地で見せて欲しいです。
審判上層部から「柏のファールを取らなさすぎでしたので、次の試合ではちゃんと取るように」とか指令が下ってそうで怖いよ。