ナビスコカップ準々決勝(敵情視察)

土曜だと言うのに、道路が陥没したり、ビルの地下が水浸しになったり、とデタラメな大雨(&強風&雷鳴)の今日。ナビスコカップの準々決勝FC東京−ガンバ大阪を国立まで見に行ってきました…。

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来週はアウェイのガンバ大阪戦ということで、敵情視察です。余りに雨が酷くてガンバのフェイスタオル買っちゃったりしましたが。

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余談ですが、屋根のある味の素スタジアムをホームとするFC東京が、たまに国立で試合すると必ず雨が降るそうです。今日もご多分に漏れず…。先週の、日立台も雨に包まれた日曜日も国立で雨の中試合があったそうです。ファーストステージのレイソル戦も雨だったねぇ。

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結果だけ見れば4−1でFC東京が圧勝。ここまで好調のガンバ、ここで息切れか?…と思う向きもあるかもしれませんが、内容だけ見れば互角…というよりガンバ優位の展開だったように思います。特に攻撃時の意思疎通がしっかりしていて、出し手がパスすると同時に受け手(それも必ず複数人)が連動して動いているのが印象的でした。それとフェルナンジーニョの個人技もなかなか効いていたように思います。彼は「いなし」が上手い。相手DFがここぞ、と寄せてくるのを、無理なくスルッと交わすイメージ。レイソルが苦手としそうな雰囲気が漂っていました。

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たまには他チームの試合を観るのも面白いっすね。両チームともピッチを広く使ったサッカーしてるな〜、と思いましたが、考えてみればレイソルが余りに狭苦しいサッカーをしているだけか…?

あ、光輝が元気で何よりでした。途中で変わってしまいましたが。ゴール前で痛んだときに「光輝!」コールが起きていましたが、何故か女子の黄色い声援が優勢だったことを特記事項として挙げておきたいと思います(笑)

【写真(レイソル戦じゃないから小さめ)】

▲腕組みをして試合を見つめる西野元監督…。


▲光輝(※左上)。


▲FC席で見てました。この横断幕が風でめくれて大変だった。


▲この後からまた雨が酷くなったため、写真はこれにて終了。