日本代表−タイ代表@アジアカップ2(玉田出場)

昨日の話ですが。

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どこからどう見てもコンディション不良の中、フォワードの駒が足りないせいで(…というよりも先発メンバーを固定することしか考えていない指揮官のせいで)、酷暑の中で2戦連続先発メンバーに名を連ねてしまった玉田。

そんな短期間で劇的に調子が良くなるわけもなく、やはり大した見せ場も作れないまま腰に蹴りを食らって負傷交代。

遂に「プレイヤーブレイカー」ジーコの魔の手が玉田に!やめてくれ!!

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Jリーグ清水戦でも腰にヒザ蹴りを食らって離脱したことがあるだけに心配です。一番の懸念は完治しないままで指揮官による強制出場指令が出ることですが。

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現地、中国サポーターの凄まじい日本ブーイングが話題になっていますが、記憶に新しい五輪最終予選では日本も同じような事してたんですけどね…。その当時も、自国がより有利になるための結果を求めるが故の行動だとは思いますが、ちょっとやりすぎの感もありました。

中国サポーターにとっては、自国の優勝のためには日本には予選で消え去ってもらった方がよいと思っていると言うことでしょう。それだけ日本のアジアでの地位が認められてきたという事でもありそうです。日本の2試合を観て、「何だ、こんなレベルのサッカーなら勝てるぞ」と思っているかもしれませんけど。

まぁ、彼の地ではサッカーだけじゃなく色々な思惑も絡んでいるようですが。