東京Ｖ戦プレビュー

ファーストステージの３勝（大分、東京Ｖ、Ｃ大阪）のうち、相手が退場しなかったのはこのヴェルディ戦のみなんですね。玉田のＣＫからファーにいた永田のヘディングシュートが決まって開幕２連勝を果たしたのがもう遙か遠い昔の出来事のようです…。

相手のヴェルディは前節のスタメン３人が出場停止。ＤＦ米山、中盤の相馬、アタッカー平本、と何ともバランス良く（？）出られないわけなんですが、代役として入りそうなのが

①三浦淳宏（日本代表）
②李漢宰（北朝鮮代表）
③森本貴幸（ユース飛び級代表）
と、全然嬉しくない感じなのは気のせいですか？

その前節は復調してきたジュビロ相手に支配率で上回るゲームを展開していただけに、厳しい勝負になりそうです。ファーストステージのように、ある程度相手にボールを回されることを考慮に入れつつ、最後はしっかり守る。そしてセットプレーを含むチャンスを確実にモノにしていく事が重要になりそう。

キング・カズを押しのけて（？）代表に選出された玉田に期待は集まりますが、山下・羽地・宇野沢・矢野貴章（・ゼホ？）と、誰が先発に抜擢されるか分からない“玉田の相棒”の奮起にも注目です。

もはやすっかり冬時間にシフトして、14時キックオフ。10時前には家を出ないとね。